マツウラ トシオ
  松浦 年男   文学部 共通部門   准教授
■ 標題
  日本語統語解析における顕在的韻律情報の影響
■ 概要
  本論文では,文単位で実現するプロソディーが日本語の関係節解析においてどう影響するかを実験的手法によって明らかにした。文法性判断課題による実験の結果,アクセント弱化というピッチの情報は文の理解を促進するが,ポーズの存在という時間的な情報は逆に文の理解を困難にするということが明らかになった。
〔8p〕
   共著   音韻研究   開拓社   第9号   pp.75-82   2006/04