マツウラ トシオ
  松浦 年男   文学部 共通部門   准教授
■ 標題
  宮古諸方言の音声実現に関する予備的検討
■ 概要
  この論文では宮古諸方言のうち,伊良部島方言を中心に重子音や子音連続がどのように音声的に実現するかに焦点を当てて音響音声学的な記述を行った。その結果,重子音については有声の場合,狭窄部全般にわたって声帯振動が観察されること,摩擦が持続すること,子音連続についてはC1C2のC1の方がC1VのC1に比べて持続時間が長いことを確認した。
〔16p〕
   単著   「消滅危機方言の調査・保存のための総合的研究」宮古方言調査報告書   国立国語研究所   共同研究報告書12-02   pp.111-126   2012/08