マツウラ トシオ
  松浦 年男   文学部 共通部門   准教授
■ 標題
  On the Influence of Prosody in Processing Relative Clauses in Japanese
■ 概要
  本論文では,日本語の関係節解析において,どういった種類のピッチの情報が影響するかを考察するために有アクセント語,無アクセント語を用いて実験を行った。その結果,有アクセント語におけるアクセント弱化のほかに,無アクセント語での句頭の上昇も関係節を含む文の理解に影響を及ぼすことが明らかになった。この結果は文理解とプロソディーの関係について従来の説に再考を促すものである。
〔23p〕
   共著   Journal of Cognitive Science   Institute for Cognitive Science, Seoul National University   pp.115-137   2006/12