サトウ ユウキ
  佐藤 祐基   社会福祉学部 福祉心理学科   専任講師
■ 標題
  自然災害の諸要因が高校生の心理状態に及ぼす影響の検討―東日本大震災から1年4ヵ月後の高校生実態調査―
■ 概要
  東日本大震災発生後の心理的支援活動の一環として、宮城県南部(沿岸部)の3つの高校の生徒計1,973名に対して質問紙調査を行い、1年4ヵ月が経過した高校生の心理状態の実態を把握し、自然災害の諸要因が高校生の心理状態に及ぼす影響を検討した。その結果、3校の生徒全体を通して高い抑うつ傾向、不安傾向が認められた。深刻な被災を体験した生徒は、そうでない生徒に比べ心的外傷後ストレス反応が有意に高かった。
   共著   精神神経学雑誌   日本精神神経学会   第116巻第7号   pp.541-554   2014/07