タカハシ モモヨ
  高橋 百代   社会福祉学部 共通部門   教授(嘱託)
■ 標題
  《La modification》の分析の試み-l’emploi du temps dans la Modification
■ 概要
  この小説(ビュトール作《La Modification》『心変わり』)をパリ‐ローマの旅の途中で生じる主人公の心変わりという個人的経験が、当の主人公の実存を包みこむ現実世界の時間的・空間的経験や認識に統合されてゆく物語としてとらえ、特異な二人称記述によって展開していくこの現在進行形的小説のもつ独特の構成と効果を小説作品の技術論として明らかにした。
   単著   慶應義塾大学大学院(修士論文)   1979/03