タカハシ モモヨ
  高橋 百代   社会福祉学部 共通部門   教授(嘱託)
■ 標題
  Michel Butorにおける《Mobile》の誕生について
■ 概要
  ビュトールは1962年に《Mobile》を発表して以来、小説に分類されるものをいっさい書いていない。表現形式は一新され、いわば《Mobile》がその転回点を画するものとして位置づけられる。特定の主人公が不在のいわば言葉の「モビール」とも考えられるこの作品において表現形式の変貌を観察しながら、その背後にあるビュトールの創作原理の変化を読み取ろうとした。
   単著   Etudes de langue et littérature française No. 43   日本フランス語フランス文学会   No. 43   1983/10