ダイボウ イクオ
  大坊 郁夫   北星学園大学 大学・短大部共通   学長
■ 標題
  Well-beingを目指す対人コミュニケーション研究
■ 概要
  コミュニケーション研究は人、社会の見方を改革しつつある。対人コミュニケーションは、複数の人々によって、連続して行われる双方向の行動連鎖である。それは、メディアや相応の状況を必要とする。かつ、コミュニケーション・チャネルの特性、社会的行動の前提としての社会・文化規範、展開されるコミュニケーションの目指す目標(well-being)が基盤となっている。コミュニケーションの「場」は、上記の諸要因が交互作用するプロセスであり、当該の参加者のみならず潜在的な聴衆、物理的環境要因によって構成される。対人コミュニケーションは、情報の落差を埋め、共有、相互理解を目指す方法である。通信技術の進化や社会的な価値観の変容を勘案しながら、共生社会の基盤となるコミュニケーション・スキルの向上に努力する必要がある。
   単著   モチベーション研究   東京未来大学モチベーション研究所   4   pp.2-13[   2015/03