オカダ ナオト
  岡田 直人   社会福祉学部 福祉計画学科   教授
■ 標題
  【論文】北海道の買物弱者問題の現状と課題-自治体アンケート調査から-
■ 概要
  北海道の買物弱者問題について、道内全ての自治体(179市町村)を対象に、質問紙郵送調査を行った結果、71%が買物弱者問題の存在を認知し、86.7%が高齢者世帯の増加が主原因と捉えていた。また、その課題について、34.9%が関係者の合意形成の難しさが指摘されていた。一方で、自治体なりに宅配事業、配送サービス、移動販売、コミュニティバス、買物代行などの様々な取り組みを行っていることが分かった。しかし、買物問題だけでなく、買物弱者の生活全体と地域生活全体を支援する必要があると示唆された。
   共著   北海道地域福祉研究   北海道地域福祉学会   第16巻   pp.103-109   2013/03