シマダ ケイコ
  島田 桂子   文学部 英文学科   准教授
■ 標題
  Our Mutual Friend とヨハネによる福音書―ディケンズによる現在終末論解釈―
■ 概要
  ディケンズ最後の完成作品である Our Mutual Friend には「ヨハネによる福音書」の文学的、宗教的影響がみられる。作品に反映されている「ヨハネによる福音書」のシンボリズムと神学的特徴について、特に「復活」とバプテスマのメタファーに焦点をあてて分析し、死からの救いについてディケンズはどのように捉えているかを検証することによって、ディケンズの「終末論」に対する神学的理解にアプローチした。
   単著   日本キリスト教文学研究   第21号   pp.164-174   2004/05