タケノウチ マサキ
  竹野内 真樹   経済学部 共通部門   教授(嘱託)
■ 標題
  第二次世界大戦後のイギリスにおける移民流出入--そのパターンの変容
■ 概要
  戦後イギリスでは、新英連邦諸国からの不熟練労働者流入、旧英連邦諸国への熟練労働者流出という、英連邦内で同国が結節点となる移民パターンが展開された。しかし、もはやそれは、イギリスを頂点とする垂直的国際分業構造を強化する方向には作用しなかったし、水平的国際分業が時代の趨勢ともなった。このため移民パターンも、1970年代以降大きな変容を遂げた。
総ページ数〔28p〕
   単著   経済学論集   東京大学経済学会   第57巻第1号   pp.28-55   1991/04