カツムラ ツトム
  勝村 務   経済学部 経済学科   准教授
■ 標題
  貨幣・信用論の新展開
■ 概要
  論文「貨幣の価値と価値形態論」を第2章として単独執筆。金兌換停止後の現代貨幣の理論的規定についての問題関心を背景に、「貨幣の価値」について価値形態論の視角から考察するものである。本論部分で貨幣の価値性格の特殊性などを理論的に検討し、「おわりに」では、金貨幣を諸商品の価値表現の束に並行してレートの固定された金の価値表現が行われているものと捉えることで現代貨幣論と金貨幣論との理論的接合ができるものと展望している。〔□□p〕
   共著   社会評論社   pp.57-82   1999/07