カツムラ ツトム
  勝村 務   経済学部 経済学科   准教授
■ 標題
  地代論と生産価格・競争
■ 概要
  生産価格論の研究史の整理を踏まえ、価格づけにおける期待と実現の繰り返しの過程を軸に競争機構の理論を構成する。こうした生産価格概念の深化に対応した地代論の枠組みとして、地代を生産価格の理論値導出において費用と捉える「地代の費用化論」を提起する。また補章において、『資本論』の落流の例における教値例の混乱がこの費用化論によって解釈しうるものであることも指摘している。
   単著   修士論文   東京大学大学院経済学研究科   1996/01