カツムラ ツトム
  勝村 務   経済学部 経済学科   准教授
■ 標題
  地代論研究の問題群
■ 概要
  現行の地代論が競争論的手法に拠りつつも価値論的関心による議論を残すことで理論の混乱を生じていると指摘する。地代論研究について多角的研究プログラムの有効性を主張し、六つのアプローチを提起しながら攻究されるべき論点を整理する。均衡編成論的な視角ではなく契約期間と調整機構との関連が競争論的接近の焦点に置かれるべきであるとし、地代論独特の論理構成と労働市場論や株式会社論との関連なども指摘している。
(掲載部分)p□~p□
   単著   経済学研究   東京大学   第40号   1998/02