フルヤ ジロウ
  古谷 次郎   経済学部 共通部門   教授
■ 標題
  高等学校商業科におけるJava言語によるアルゴリズムの学習指導
■ 概要
  パソコンのGUI(Graphical User Interface)環境の普及により、高等学校商業科における情報処理教育は、プログラミングに関する教育から各種アプリケーションソフトの利用に関する教育へと変化してきた。しかし、コンピュータの仕組みやコンピュータを動かすために必要となる「プログラムとは何か?」、プログラムを作成する元になる「アルゴリズムとは何か?」を学習する意義は変わっていないと考える。GUI環境におけるプログラミングは、インターフェースの作成とオブジェクト指向のプログラミングによって、断片的となり、プログラミングの初学者にとって、アルゴリズムの本質を理解するにはかえってわかりにくい面がある。そこで、本稿では、無料で利用できるJava言語(以下、「Java」と略する)の開発環境と実行環境とテキストエディタを利用した、基本的なアルゴリズムの学習指導について、論述する。
   単著   商業教育論集   日本商業教育学会   第19集   2009/03