ヤマグチ ヒロノリ
  山口 博教   経済学部 経営情報学科   教授(嘱託)
■ 標題
  ドイツ証券市場史-取引所の地域特性と統合過程
■ 概要
  中世の商品・為替取引所の伝統を受け継ぐドイツの証券取引所は、地域ごとに独自の歴史特性を持っている。1935年には、ベルリンの中央取引所を中心に9ヶ所に統合された。しかし敗戦後の4カ国占領を経て、国際債券市場としての伝統を持つフランクフルト取引所を中心とする連邦制資本市場へと再編された。他に北欧との関係の深いハンザ取引所、鉱山、鉄鋼企業向けのケルン取引所、農業・土地に関連するハノーバーとミュンヘン取引所、自動車のシュッツトガルト取引所等がある。
〔298p〕
   単著   北海道大学出版会   pp.1-298   2006/03