ヤマグチ ヒロノリ
  山口 博教   経済学部 経営情報学科   教授(嘱託)
■ 標題
  〔書評〕Ulrich Novak/Andre Kerner著, Prof.Dr.Thomas Mayer/Thomas Fritz寄稿〔2016〕, Die Akte Deutsche Bank: Geschichte, Skandal, Zukunft  
■ 概要
  書評対象は、2016年秋にドイツで刊行されたドイチェバンクの経営危機に関する著作である。表題を直訳すると『ドイチェバンク文書―歴史。不祥事、未来』となる。ジャーナリスト2名による評論であり、それに元ドイチェバンク役員を含む2名の経営関係者による寄稿が付されている。内容は、2000年前後からのドイチェバンクの投資銀行化戦略とアメリカのサブプライム危機に伴う、同行の経営危機が中心である。歴史を踏まえ、未来へ向けた提言が行われている。
   単著   証券経済研究   日本証券経済研究所   第99号   pp.105-114   2017/09