ハマ フミアキ
  浜 文章   経済学部 経済学科   教授
■ 標題
  【翻訳】進歩の触手-帝国主義時代の技術移転
■ 概要
  本書は19世紀中葉から20世紀中葉に及ぶ西欧列強による植民地支配の実態を技術移転と受容国の経済発展について、具体的・現実的分析を行った著作(原著者:ダニエル.R.ヘッドリク) の翻訳である。植民地として支配された熱帯・亜熱帯(主にアフリカ、東南アジア・インドを含む)諸国への技術移転は、支配の手段として大きな成果が期待されたにもかかわらず、それ程の成果を生まず、むしろ被支配地域の文化的・政治的変容をもたらしたことを明らかにし、従来の帝国主義論の構成や法則を事実によって見直す必要を提起している。
〔397p〕
(担当部分)p1-p14
   共著   日本経済評論社   pp.1-14   2005/02