スギオカ ナオト
  杉岡 直人   社会福祉学部 福祉計画学科   教授(嘱託)
■ 標題
  北海道における地域包括ケアシステムと小規模・多機能サービス拠点モデル構築に関する研究
■ 概要
  小規模な自治体においては、民間事業者による展開の見込みが少ないため、行政の役割の重要性が高く、社会福祉協議会等を巻き込んだ行政主導による展開が求められる。事業者間のサービス水準格差、市街地部と郊外部の地域格差への懸念が高く、民間事業者への適切な情報提供によるサービス水準の確保、地域性を配慮したサービス誘導施策が必要である。
民間事業者に対しては、情報提供や意見交換の場の提供などソフト中心の支援を検討している自治体が多いが、小規模な自治体では、事業展開を促すため、土地や建物の提供・斡旋など直接的な支援誘導策を検討していることが伺われる。
(掲載部分)p49-p63
   共著   高齢者問題研究   財団法人北海道高齢者問題研究協会   No.21   pp.49-63   2005/03