ミズカワ ヨシフミ
  水川 喜文   社会福祉学部 共通部門   教授
■ 標題
  会話分析による談話単位の革新とその課題
■ 概要
  本稿の目的は、会話分析の中でもサックスからシェグロフへの流れに焦点を当て、その順番構成単位を使った方法論を考察することにある。そのため、まず、会話分析の言語学における受容を、自然言語研究を扱う基本単位の革新という視点から見ていき、さらに、この会話分析が前提とするいくつかの視点、特に分析における常識的知識の使用と時間に関する諸前提について議論を行った。そして、これらの議論をもとに、この会話分析が前提とする方法論の問題点をいくつか提起した。
   単著   北星学園大学社会福祉学部 北星論集   北星学園大学   第47号   pp.53-65   2010/03