ミズカワ ヨシフミ
  水川 喜文   社会福祉学部 共通部門   教授
■ 標題
  当事者研究におけるファシリテーター・当事者の実践——共成員性とカテゴリー対を中心に——
■ 概要
  本稿は、当事者研究、すなわち日常生活を送っていくにあたり何らかの苦労や困難を持つ
人々による自分たち自身を対象とした共同研究(我々のデータでは、精神障害を持つ人々のグ
ループセッション)という実践を主題とする。そして、このグループセッションという相互行
為において、ある者が当事者をする中でファシリテーターを担っていることに注目し、このこ
との意義ならびに、そのような担い手によるいくつかのやり方を解明することを目的とする。
   共著   保健医療社会学論集   日本保健医療社会学会   第28巻2号   pp.65-75   2018/03