ナカムラ コウ
  中村 浩   短期大学部 生活創造学科   教授(嘱託)
■ 標題
  部分的ポイント・ライト・ウォーカーの知覚−全体移動および提示位置が歩行知覚に及ぼす効果について−
■ 概要
  先の論文で、部分的に提示した歩行バイオロジカルモーションに対して、dynamic symmetry条件が満たされている場合には、提示されたポイント数が少なくても歩行動作が知覚されることを示したが、本研究では、提示する身体部位とは関係なく刺激提示画面中央に提示した場合と、当該身体部位が本来あった画面上の位置に提示した場合の歩行動作知覚の生起頻数について比較検討した。その結果、中央に提示された場合歩行動作が知覚されにくくなることが明らかとなった。このことから、被験者は、提示された身体部位の動きから全身像をイメージしていることが示唆された。
(掲載部分)p15-p25
   単著   北星学園大学短期大学部北星論集   北星学園大学   第2号(通巻第40号)   pp.15-25   2004/03