マキタ コウイチ
  牧田 浩一   社会福祉学部 福祉心理学科   教授
■ 標題
  児童養護施設における心理療法事業の組織化の試み-徳島県における実践を通して-
■ 概要
  本論では、徳島県の児童養護施設における心理療法事業の組織化について、その経過と現状を報告した。県内の7箇所の施設長や臨床心理士会並びに大学院、児童相談所による協力体制を構築したことや心理療法担当職員への研修制度について考察している。このように複数施設の心理療法事業を組織的に運営することは全国的に見ても珍しい試みである。組織化を行うことにより、心理療法担当職員の資質向上をもたらし、入所児童の心理的支援に肯定的に働いているものと考えている。
(掲載部分)p52-p60
   単著   遊戯療法学研究   日本遊戯療法学会   第5巻1号   pp.52-60   2006/12