エンドウ タロウ
  遠藤 太郎   短期大学部 生活創造学科   教授
■ 標題
  ベルニールのルーヴル宮設計に対するフランス側からの要求-「騎士ベルニーニのフランス旅行日記」に見られるベルニーニのルーヴル宮設計活動 その2-
■ 概要
  ローマにいるベルニーニとの意思疎通の困難さを感じたフランス側は、ベルニーニをパリに招聘した。しかし、フランス側はルーヴル宮をどの程度まで拡大するのかについて明確な見通しを持っていなかった。さらに、既存の建物をできる限り保存することと王のアパルトマンを拡大するというフランス側からの要求は両立しがたいものであった。それらが、ベルニーニのルーヴル宮設計が順調に進まなかったことの要因だったことを論じた。
(掲載部分)p243-p248
   単著   日本建築学会計画系論文集   No.547   pp.243-248   2001/09