ウチヤマ サトシ
  内山 智   短期大学部 生活創造学科   教授
■ 標題
  量子確率の球面模型とその解釈
■ 概要
  有限次元量子確率論の統計的性質を再現する隠れた変数模型を、高次元球面を隠れた変数の空間として構成する。量子確率論では、測定前に準備される系と測定後の系の状態は、ともに量子力学的状態ヴェクトルで記述される。この模型では、それらの記述は異なり、どちらの記述を測定前ととるかによって、二種類の解釈が可能である。
そのうちの一つの解釈は、連続測定の自然な記述を与える可能性があることが指摘される。
(掲載部分)p11-p16
   単著   北星学園大学短期大学部北星論集   北星学園大学   第6号(通巻第44号)   pp.11-16   2008/03