教員情報 - 柳町　智治 | 北星学園大学

（最終更新日 : 2024-03-11 17:50:57）

ヤナギマチ　トモハル YANAGIMACHI,Tomoharu
柳町　智治

所属北星学園大学文学部英文学科

職種教授

メールアドレス

現在の研究分野
応用言語学, 相互行為分析, 第二言語学習, 第二言語教育キーワード(応用言語学、相互行為分析、第二言語学習、第二言語教育)

著書・論文等
1.	2024/03	その他	マルチモダリティ研究の軌跡を考究する－L. Mondada と会話分析・相互行為言語学－北星論集 61 (2),59-74頁 (共著)
2.	2020/12	論文	車椅子使用者による乗車券購入場面の相互行為分析：活動の進行と介助をめぐる実践的課題認知科学 27 (4),487-498頁 (単著)
3.	2020/12	その他	特集を振り返って：著者の想い認知科学 27 (4),499-508頁 (共著)
4.	2019/03	論文	北海道ニセコ地区のスキーリゾートにおける英語による接客ー従業員－顧客間の参与役割、知識技能、言語能力の非対称性をめぐってー言語政策 (15),83-104頁 (単著)
5.	2017/12	論文	Co-construction of an L2 speaker's interactional competence: Recipient responses in an interview activity. Interactional competence in Japanese as an additional language.,115-140頁 (共著)
全件表示（29件）

科研費等研究課題
1.	2022/04/01 ～ 2025/03/31	ウィズコロナ時代の観光地における接遇コミュニケーションの相互行為分析基盤研究（C）キーワード(接遇コミュニケーション、相互行為分析、ウィズコロナ、観光地、マルチモダリティ)
2.	2019/04 ～ 2023/03	ダイバーシティにおけるワークプレイス研究－多様性の中で、共に働くこと基盤研究（B）キーワード(ワークプレイス研究 / エスノメソドロジー / 会話分析 / ダイバーシティ)
3.	2011/10 ～ 2015/03	日本語を母語あるいは第二言語とする者による相互行為に関する総合的研究キーワード(インタラクション、相互行為、会話分析、第二言語、マルチモダリティ、人工物、ワークプレース、学習、日本語教育、第二言語教育)
4.	2010/04 ～ 2014/03	インタラクションを組織化する能力とその教授法に関する研究基盤研究(C) キーワード(インタラクション、コミュニケーション、第二言語、日本語教育)
5.	2007/04 ～ 2010/03	日本語を第二言語とする者の相互行為能力に関する研究基盤研究(C) キーワード(インタラクション、日本語教育、相互行為、第二言語能力)
全件表示（7件）

所属学会
1.	1996 ～	日本語教育学会
2.	2001/07 ～ 2007/06	∟ 研究集会委員
3.	2007/07 ～ 2011/06	∟ 大会委員
4.	2010/04 ～ 2013/03	∟ 評議員
5.	1997 ～	第二言語習得研究会(JASLA)
全件表示（13件）

学歴
1.	1993/09～1997/08	ミネソタ大学教育学大学院第二言語文化教育専攻博士修了 Ph.D.（教育学） (外国語教育)

職歴
1.	1991/09 ～ 1993/06	ミネソタ大学日本語プログラム専任語学教員
2.	1997/08 ～ 1998/05	ウィスコンシン大学マディソン校東アジア言語文学部客員助教授
3.	1998/06 ～ 2008/03	北海道大学留学生センター助教授・准教授
4.	2008/04 ～ 2012/03	北海道大学留学生センター教授
5.	2012/04/01 ～	北星学園大学文学部英文学科教授