タムラ サナエ
  田村 早苗   文学部 共通部門   専任講師
■ 標題
  『認識視点と因果:日本語理由表現と時制の研究』
■ 概要
  本書は、著者の博士学位論文の中から、特に理由表現と時制に関する内容についてまとめたものである。知識や認識に関わる命題について、それがどの主体の視点から解釈されるかという「認識視点」の概念を用いることが、言語現象の分析に有用であることを論じ、「認識視点」を取り込んだ意味論を提示するとともに、日本語では認識に関わる統語レベルが存在すると主張した。
〔168p〕
   単著   くろしお出版   2013/04