オカダ ナオト
  岡田 直人   社会福祉学部 福祉計画学科   教授
■ 標題
  【新聞掲載】「参加して楽しいと思える」大切
■ 概要
  「くらしと防災 60」における「つながり強化 非常時に力」の1/2面の特集にて、2地域の町内会活動が紹介されている。その事例内容とは関係ないが、町内会活動の研究を行う学識経験者へのインビュー記事として長文で掲載された。「『参加して楽しいと思える』大切 北星学園大・岡田教授 『共助』の役割が期待される町内会だが、役員の高齢化と未加入者の増加に悩む団体もある。活動活性化へ、北星学園大学の岡田直人教授(福祉計画学)は『参加して楽しいと思える町内会』を提唱する。岡田教授は『地域づくりは、その地域の命を守る保険であることを説明していくことが重要です』と話す。保険で生命や財産が全て保障されるわけではないが、安心感が違ってくる。『住民の連帯感を育み、リスクに対して救える命が増えるのであれば、あなたはどうしますかと呼びかけることが大切』という。東日本大震災の際、『普段できていないことを災害時にすることは不可能だと多くの人が話していた。平常時の対策が災害時の対応につながる』と、町内会などによる防災訓練や見守りが役立つことを説明した。そして『強調したいのが健康につながること』(岡田教授)。町内会やボランティア活動に積極的な高齢者ほど認知症になりにくく、会長などの役職に就くとさらにリスクが減るという早稲田大の研究者による調査結果もあるという。何より『参加して楽しいと思えるお祭りなどの行事を開いて、住民たちを巻き込むことが大切だ』と岡田教授は話し、地域の人たちとともに『何が作れるのか。その構想力が問われている』と話している。」と取り上げられた。
     北海道新聞   北海道新聞社   第27366号、15面、くらし   2019/01