ナルミ マサエ
  鳴海 昌江   文学部 共通部門   准教授(嘱託)
■ 標題
  人権教育の現状と今後のあり方の検討
ー高等学校と教職課程「教育行政論」の実践を通してー
■ 概要
  現代社会には、病気や障害だけではなく女性であることやLGBT、外国人など、進学や就職などで不利益な扱いを受けている事例が散見される。
 それを変えていくには、他人を尊重し「人権」という視点で物事を考えられる感性を教育の場で涵養しなければならないと強く感じている。
「人権が保障されているとはどういう状態なのか」を示し体感させ、「どうすれば実現するのか」を深く考える教師の養成を目指し、生徒一人一人の人権尊重とともに学校が安心できる場であることを願って本稿を書き上げた。
 実践例として、「新川地区学校・地域連絡協議会~小中高3校種と地域の連携~」など、新川高校生徒会を中心とする人権教育の実践、また、教職課程で実施している「教育行政論」における「人権教育」について紹介している。
   単著   北星学園大学文学部 北星論集   北星学園大学   第56巻 第2号(痛感第69号)   pp.43-56   2019/03