イトウ マスミ
  伊東 尚美   経済学部 経済法学科   准教授
■ 標題
  【研究ノート】株式総会決議取消訴訟の訴の利益と再決議-最高裁平成四年一〇月二九日判決を素材として-
■ 概要
  株式総会決議に対して取消の訴(商法247条)が提起されている場合に、後に当該決議と同一内容の適法に成立した決議がなされると、その訴が訴の利益を欠くのか否かについて検討を行った。この問題を扱った最高裁平成4年10月29日判決を検討し、さらに関連する最高裁判例、下級審裁判例、学説を検討したうえで、いかなる処理をすべきかについて考察した。
   単著   法学論集   北海道大学   第47巻4号   pp.53-72   1996/11