ヤマガ テツオ
  山我 哲雄   経済学部 共通部門   教授(嘱託)
■ 標題
  旧約聖書の宗教はいかなる意味で一神教的であったのか?
■ 概要
  2005年度の日本旧約学会における「旧約聖書と一神教」を主題とするシンポジウムのパネラーとしての発題原稿に大幅に加筆したもので、旧約聖書の一神教的神観に複数の神々の存在を前提にしながらもヤハウェ一神への排他的崇拝を命じる「拝一神教」と、ヤハウェのみを唯一絶対の神とする「唯一神教」を区別し、前者から後者への移行という宗教史的飛躍を前6世における国家滅亡と捕囚という比較的遅い時代の民族破局的苦難と結びつけて論じた。
(掲載部分)p33-p57
   単著   旧約学研究   日本旧約学会   第3号   pp.33-57   2006/12