ヤマグチ ヒロノリ
  山口 博教   経済学部 経営情報学科   教授(嘱託)
■ 標題
  【エッセイ】母(とみ)の自伝的記述にみる戦前の大家族制・多子家庭
■ 概要
  現在は少子化が進み、日本は高齢化社会を迎えている。しかし戦前の日本の家庭は子沢山で、多子家庭が多かった。また親子3代が共同生活することは普通の事態であった。このような家庭では年上の兄姉達が年下の弟妹の面倒を見たり、世話をし家庭内で社会的分業が行われていた。私の母は祖父・祖母や両親のこと、また分の生い立ちと家庭環境を含め、生涯について書いたメモを大量に書き残していた。これをもとに、母の家系を探り、戦前の家族と戦後の核家族との比較を行った。
   単著   同人誌ブレーメン館   ブレーメン館編集部   第10号   pp.37-47   2012/07