アキモリ ヒロシ
  秋森 弘   経済学部 経済法学科   教授
■ 標題
  QQE(量的・質的金融緩和)実施下のわが国の経済動向
■ 概要
  1999年2月のゼロ金利政策導入以来、日本銀行は、フォワード・ガイダンスや量的金融緩和などの非伝統的金融政策を試行錯誤しながら実施してきた 。そして、黒田日銀総裁が就任以降、非伝統的金融緩和がさらに強化・拡充され2013年4月4日に「量的・質的金融緩和」(Quantitative and Qualitative Easing, QQE)、2014年10月31日に「『量的・質的金融緩和』の拡大(QQE2)」が本稿執筆の2015年5月現在まで実施されている。
 これらの政策の効果について多数の先行研究において検証が行われており、その有効性を巡り様々な見解が公表されているが、本稿では、経済統計データをサーベイすることで非伝統的金融緩和政策についてさらなる検討を行うための予備的考察を行う。
   単著   北星学園大学経済学部北星論集   pp.63-79   2015/09