スギオカ ナオト
  杉岡 直人   社会福祉学部 福祉計画学科   教授(嘱託)
■ 標題
  むらの社会を研究する
■ 概要
  人口の地方分散は大都市の過密化にともなうエネルギー資源の適度な利用を可能にし、交通渋滞による排気ガスの減少を可能にする。一方、都心居住=都心回帰はやはり資源の効果的利用としてのコンパクトシティの実現を可能にする。地方都市の取り組みは、中心市街地の活性化と人々の集住によって都市基盤整備のコスト抑制や住民サービスの効率化が促進される。一方で移動制約者にとって生活の利便性を失わせるものであり、人々の居住地域を郊外へと拡大させることになり、生活基盤や都市基盤整備のコストを肥大化させてしまう。むしろ、人々が集まりやすく生活上支え合える環境基盤整備を図るように見直しが指摘されている。
〔270p〕
(担当部分)p220-p227
   共著   農山漁村文化協会   pp.220-227   2007/03