オオシマ スミコ
  大島 寿美子   文学部 心理・応用コミュニケーション学科   教授
■ 標題
  【書評】イルカ
■ 概要
  「イルカ―生態、六感、人との関わり」村山司著(中公新書)の書評。本書では、イルカと人間との関わりを歴史文化的に振り返るとともに、イルカの知能という科学的な視点から、イルカが人間にとって特別の存在になったのはなぜかを論じている。本書評では、擬人化して特別視するのではなく、他の生物と同様、独特な方法で環境に高度に適応した生物として研究することが、動物行動学としてのイルカ研究に新たな地平を開くのではないかと指摘した。
   単著   共同通信社   社団法人共同通信社   2009/10