オオシマ スミコ
  大島 寿美子   文学部 心理・応用コミュニケーション学科   教授
■ 標題
  【書評】職業としての科学
■ 概要
  岩波新書『職業としての科学』(佐藤文隆著)の書評。著者が、マッハ対プランク、ポパー対クーンなどの論争も紹介しながら、制度の中で巨大化した科学が再び社会と向き合い、科学者が「科学聖域論」から脱する必要性を訴えていること、また科学を国民の資産としてとらえようと提案し、さまざまな専門家が関わる「科学技術エンタープライズ」構想を披露していることを紹介すると共に、今日のように国家が科学を支援する体制は、歴史的にみれば最近成立したものであることを指摘した。
   単著   共同通信社   共同通信社   2011/02