オオシマ スミコ
  大島 寿美子   文学部 心理・応用コミュニケーション学科   教授
■ 標題
  婦人科がんの患者会を対象とした医師とのコミュニケーションに関する基礎的研究-医師による情報提供を中心にして-
■ 概要
  医師と患者のコミュニケーションが医療現場で適切に成立しているかどうかを検証することを目的として、北海道の婦人科がん患者会会員171名を対象として質問紙調査を行った。その結果、その結果、医師や看護師とのコミュニケーション、治療法や副作用、病院の基本的サービスに関しては肯定的な回答が多かったのに対し、術後後遺症に関する説明に関しては多くの患者が不満を持っていた。医療者は治療だけでなく、術後後遺症など患者のQOLに関わる問題により関心を持つことが期待される。
(掲載部分)p93-p102
   単著   北星学園大学文学部北星論集   北星学園大学   第44巻第1号(通巻第46号)   pp.93-102   2006/09