オオシマ スミコ
  大島 寿美子   文学部 心理・応用コミュニケーション学科   教授
■ 標題
  【書評】類人猿を直立させた小さな骨~人類進化の謎を解く~
■ 概要
  進化発生生物学の立場から類人猿の共通祖先が2000万年前にすでに直立二足歩行をしていたという著者の新説、その根拠とデータを掲載した著書の書評。進化発生生物学の歴史と最新の知見、そこから提起されるダーウィニズムの再検討について紹介し、専門的な立場から著者の説に対してはさまざまな反論であることを指摘しつつ、「ヒトは特別な存在であるはずだ」という我々の固定観念を強く揺さぶってくるという意味で刺激的な仮説であると評価した。
   単著   共同通信社による配信   東洋経済新報社   2008/11