オオシマ スミコ
  大島 寿美子   文学部 心理・応用コミュニケーション学科   教授
■ 標題
  アスベスト禍はなぜ広がったのか―日本の石綿産業の歴史と国の関与
■ 概要
  世界と日本の石綿産業の歴史、さらにそれへの国の関与を明らかにし、健康被害の拡大がなぜ防げなかったのかを問う、初めてのアスベスト産業史に関する書籍であり、第3章の日本の石綿鉱山の歴史を担当した。石綿産業と鉱山開発の歴史に始まり、健康被害がいつごろから予見されていたか、日本の対策が欧米に比べてなぜ遅れたかが、日本及び海外の関連歴史資料、関係者への聞き取り調査をもとに詳細にまとめている。
   共著   日本評論社   2009/06