タカノ ショウジ
  高野 照司   文学部 英文学科   教授
■ 標題
  Variation in prosodic focus of the Japanese negative nai: Issues of language specificity, interactive style, and social situations
■ 概要
  日常会話・政治討論・ニュース報道など三種類の異なるレジスターを分析資料に、日本語の韻律強調の変異性に内在する規則性を変異理論を用いて明らかにした。韻律強調の発生原因を文章の情報構造のみに求める従来のアプローチの限界を指摘し、日本語特有の韻律環境に起因する言語内的拘束要因、相互作用上の意味、レジスターの社会的特性など多角的視野から発生原因を解明する必要性を主張した。
   単著   Style Shifting in Japanese   John Benjamins   2008/12