タカノ ショウジ
  高野 照司   文学部 英文学科   教授
■ 標題
  日本人の言語交渉における意見衝突場面の韻律ストラテジー
■ 概要
  協調・調和を重んじる日本人の言語運用はステレオタイプ化され、西洋社会では盛んな「口論」研究において日本語社会言語学は著しい遅れをとっている。本研究は意見衝突場面に遭遇した日本人が否定表現 「ない」 に付与される韻律を 1) 生活場面(レジスター)、2) 否定の対人関係的意味、3) 話者の性別によって文略的に活用している様を、自然発生的談話をもとに明らかにした。【25p】(掲載部分)p118〜p123
   単著   社会言語科学会第6回研究大会発表論文集   社会言語科学会   pp.118-123   2000/09