タカノ ショウジ
  高野 照司   文学部 英文学科   教授
■ 標題
  The Myth of a Homogeneous Speech Community : The Speech of Japanese Women in Non-traditional Gender Roles
■ 概要
  第一部では、現代日本社会のめまぐるしい女性の社会進出に伴う女言葉の多様性を3大集団(?伝統的役割を演じる専業主婦、?OL、?社会選出の先鋒的女性管理職・会社経営者)の話し言葉に焦点をあて検証。女言葉の均一性を主張する従来の研究成果に一石を投じた。第二部では、女性管理職の職場での命令表現の談話分析を通して、伝統的には男の役割を担う女性達が一般に柔らか、控え目とされる女性語を駆使し、いかに権威を保ち職責を全うしているのか、彼女らの革新的言語使用(Linguistic Innovations)を研究した。【380p】
   単著   博士論文   Interdisciplinary Ph. D. Program in Second Language Acquisition and Teaching, The University of Arizona.   1997/09