ミノウチ ユタカ
  蓑内 豊   文学部 心理・応用コミュニケーション学科   教授
■ 標題
  ウォーキングの効用-ウォーキング授業における生理的・心理的効果-
■ 概要
  北星学園大学で行われているウォーキングの授業を通して,様々な体力測定を実施し,その結果をまとめてウォーキングの効用について考察した。主な測定内容には,歩行速度と歩幅,歩測,歩行によるエネルギー消費,歩行速度と運動強度の関係,階段昇降と運動強度の関係,心理的効用,生活習慣と歩行数の関係などであった。その結果,歩くことによってもエネルギー消費に役立つことや歩行速度を変えることによってかなりの生理的負荷を与えることが可能であることが分かった。また,歩くことによって,否定的な感情が低下し,肯定的な感情が向上することが明らかになった。しかし,日常の歩行数は,その人の生活習慣によってかなり偏りがあることも見い出された。
(掲載部分)P41-P48
   単著   北星学園大学文学部北星論集   北星学園大学   第39号   pp.41-48   2002/03