ナカタ トモオ
  中田 知生   社会福祉学部 福祉計画学科   准教授
■ 標題
  世代内移動と健康の変動-健康の縦断的指標による分析
■ 概要
  本研究の目的は、社会移動と健康悪化のメカニズムに関する2つの理論、すなわち、社会的淘汰仮説と構造論的説明、のどちらが正しいかを検証することである。分析は、1999年に札幌で行った調査データにおいて、10年ごとの職業威信スコアで測定した社会移動距離とその間の慢性疾病数で測定した健康悪化とをタイムラグを設けながら比較した。相関係数分析と回帰分析の結果、いずれの仮説をも支持する結果は出なかった。
(掲載部分)p47-p54
   単著   北星学園大学社会福祉学部北星論集   北星学園大学   第39号   pp.47-54   2002/03