ナカタ トモオ
  中田 知生   社会福祉学部 福祉計画学科   准教授
■ 標題
  高齢期における主観的健康悪化と退職の過程-潜在成長曲線モデルを用いて-
■ 概要
  本研究は、高齢期における主観的健康の悪化や退職のプロセスと教育の関係を明らかにすることである。潜在成長曲線モデルを用いた分析の結果、 (1) 教育は、主観的健康の悪化も、退職のプロセスに対しても効果を持っていない、(2) 女性と比較して男性ほど、年齢が上昇するにつれて主観的健康が急激に悪化する、(3)就労つづけていることは、急激な主観的健康の悪化を押さえることに対しても効果を持つことが明らかになった。
   単著   理論と方法   数理社会学会   第23巻1号   pp.57-72   2008/07