タナカ コウイチロウ
  田中 耕一郎   社会福祉学部 福祉臨床学科   教授
■ 標題
  The Roots of the Social Model : A Life History of Paul Hunt
■ 概要
  UPIAS創設者ポール・ハント、及びUPIASのコア・メンバーであり、理論的リーダーとして組織をけん引したディ
ビス夫妻らのライフヒストリーを検証しながら、彼らがUPIASを結成するに至る内的必然性と社会モデルの認識
を獲得するに至る経緯を明らかにした。具体的には、彼らのディスアビリティ経験、被抑圧的状況に対する抵
抗行動、研究・著述活動、さまざまな個人・団体との交流活動などを辿りながら、障害者自身が運営する組織の必
要性の認識に至る思考過程や、<障害問題>を社会的抑圧=ディスアビリティとして把捉する社会モデルの認識に
結晶化する思想的変化とその深まりなどについて検討した。
   単著   The Archive, Centre for Disability Studies, University of Leeds   Centre for Disability Studies   2012/03