イケダ マサコ
  池田 雅子   社会福祉学部 福祉臨床学科   教授
■ 標題
  【研究報告】社会福祉協議会におけるソーシャルワーク機能の展開について-A市I社会福祉協議会を例に-
■ 概要
  平成16年度文部科学省特色GP補助による共同研究を平成18年から2年間継続し、「施設ソーシャルワーク9機能」を中心に、様々な実習領域の職員にヒアリングを行った。その成果を研究会メンバーとともに執筆し、報告書としてまとめた。報告書の中で社会福祉協議会職員へのヒアリング内容のまとめを担当した。社会福祉協議会は地域福祉推進機関であるため、施設内の限定された利用者ではなく、生活課題を抱えながら地域で生活する人々やボランティア等の地域福祉の担い手まで対象が幅広い。また援助内容も個別援助より地域課題の把握や組織化など間接援助が中心である。以上からソーシャルワーク9機能の修正が必要であることが示唆された。また実習内容は、事業理解が中心になり、ソーシャルワーク機能との関連性についての説明が不充分であること、実践的なプログラムが少ない等の課題が明らかになた。
(担当部分)p55-p62
   単著   ソーシャルワーク実習教育のあり方に関する共同研究報告書   北星学園大学社会福祉学部   pp.55-62   2008/02