イケダ マサコ
  池田 雅子   社会福祉学部 福祉臨床学科   教授
■ 標題
  エビデンス・ベースト・ソーシャルワークの教授法
■ 概要
  日本の社会福祉買う実習教育においてエビデンス・ベースト・ソーシャルワーク(EBS)の視点が充分に根付いていない。そこでカナダにおける教育実践を参考にしながら、日本の実習教育システムにEBS視点の導入方法について検討した。その結果、実習目標の設定・実習経験(プログラム)・実習評価項目の設定に一貫性を持たせる教育実践を通して、学生はEBSの重要性を身につけ、科学的・実証的な発想を身につける可能性がある。また実際の実習場面においてEBSの視点からケース研究法を提示している。以上の実習教育における教授法の工夫により、日本でもEBS視点を教育に導入する可能性を示唆している。
   単著   ソーシャルワーク研究   相川書房   Vol.34  No.1 通巻133号   pp.56-62   2008/05