クリバヤシ ヨシマサ
  栗林 克匡   社会福祉学部 福祉心理学科   教授
■ 標題
  シャイネスが援助要請とサポート受容に及ぼす影響
■ 概要
  本研究は,シャイネスが援助要請とサポート受容に及ぼす影響について検討した。151名の大学生は,(a)援助要請スタイル(自立型援助要請,過剰型援助要請,回避型援助要請),(b)友人からのソーシャルサポートの受容,(c)シャイネスについて回答した。主な結果は以下の通りであった。(1)シャイな人は,援助要請を避けて,友人からのソーシャルサポートを受けることが少なかった。特にシャイな男性はサポート受け取ることができなかった。(2)女性の学生は,過剰な援助要請を示すが、回避的援助要請は示さなかった。また女性は男性よりもよりソーシャルサポートを受けていた。これらの結果は,性差を考慮しながら,シャイネスのネガティブな側面について議論された。
   単著   北星論集(北星学園大学社会福祉学部)   pp.1-6   2019/03