ウルリケ・ネンシュティール
  ウルリケ・ネンシュティール   社会福祉学部 福祉計画学科   教授
■ 標題
  日本の漁村における仕事と人間関係
■ 概要
  日本の漁村を対象にフィールド・ワークや調査を行なった。千葉県の鴨川市で3か月間、漁師の家(4軒を交互)に住み込みながら彼らの仕事や日常生活に関する調査を実行した。また、比較のために佐渡島(新潟県佐渡郡小木町)の漁村でも3週間泊まりながら調査を行なった。いずれの場合でも一緒に生活をしながら、漁法や漁師の生活について自然に多くの知識を得たり、理解できないことについて尋ねたりすることができた。彼らの社会的な繋がりや個人的な背景について、特に泊まった家の夫婦から普通のインタビューなどでは、なかなか得られない情報も聞くことができた。この調査から、日本漁村の人間関係(女性と男性の仕事や地位の違い、都会のサラリーマンとの違いなど)を考察した。〔130p〕
   単著   修士論文   立教大学大学院社会学研究科   1989/03