エンドウ タロウ
  遠藤 太郎   短期大学部 生活創造学科   教授
■ 標題
  ベルニーニによるルーヴル宮第一案
■ 概要
  ベルニーニによりローマで作成されたルーヴル宮第一案に対する既往の評価は、曲面を多用したバロック的な性格の強い造形である、というものと、フランス人の好みに合わせて作成されておりベルニーニの設計の中では異色だ、というものの二種類ある。しかし本論では、第一案の凹凸を持った造形は、既存のルーヴル宮の建物の高さに増築部分の高さを合わせつつ、同時に立面のプロポーションを整えるためのものであったことを明らかにした。
(掲載部分)p327-p332
   単著   日本建築学会計画系論文集   No.556   pp.327-332   2002/06